冬キャンプの寒さ対策は不安?子供と楽しむ方法は?【母子キャンプのコツ】

冬キャンプがおすすめ 寒さ対策と子供キャンプ

こんにちは!

あかり

キャンプ歴5年目。アラサー&シンママの火野あかりです。

今回は、冬キャンプをおすすめするシングルマザーの私がその魅力についてご紹介します。

  • 冬にキャンプして何が楽しいの?
  • 寒い中テントで寝るなんて考えられない!
  • 準備が大変そう…
  • 子どもが寒さに耐えられるか不安

こんな疑問が解消されるかもしれません♪

あかり

個人的に冬キャンプは是非行ってほしい!

カルシファー

あかりは年中キャンプに行くけど、冬が多いよね。

あかり

冬寒いより、夏の熱中症の方が心配なんだよね。
あと汗かきだから基本暑いの苦手…。そして冬は焚火が楽しい!!

キャンプデビュー2回目で冬キャンに手を出した私がしっかりと語らせていただきます!

では、早速いってみましょう♪

タップできる目次

冬キャンプのおすすめは冬ならではの魅力

冬キャンプには夏キャンプでは味わえない楽しさがあります。

夏には夏の楽しさがあるんですが、夏キャンプはどちらかというとアウトドア好きな方、冬キャンプはインドア好きな方に向いているかもしれません。

冬キャンプ好きな筆者がご紹介する冬キャンプの魅力はこちら!

夏の敵【虫がいない・汗かかない】

冬キャンプは冬なので虫はほぼいません。

蚊取り線香を焚くこともないし、カメムシにおびえることもない。

なぜか上空から急に降ってくるムカデやクモを警戒する必要もない。

え?なに?ここ天国?(・ω・)

あかり

何度でも言おう!!冬は虫がいませんよー!!

カルシファー

いきなりのフルスロットル(汗)

さらに、暑くないので汗をかかないし、メイクが落ちたりメイク直しをしたり気にする必要はあまりありません。

空気が乾燥しているのでお肌の乾燥が気になることはありますが、しっかり保湿しておけば大丈夫♪

虫や夏の暑さが苦手な方にこそ冬キャンプにチャレンジしていただきたいです!

焚火が楽しい

夏だろうが冬だろうが焚火は年中していますが、季節によって焚火の用途は違います。

夏は調理、観賞用として焚火をしています。

冬の焚火は、調理、観賞、さらに暖房(命をつなぐもの)としての役割があります。

暖かい焚火を囲んで談笑するもいいですし、ひとりでまったり暖まるのもまたよし♪

夏に汗かきながら焚火を囲むのもいいんですが、やっぱり冬に「あったかいなぁ~」っていいながら焚火にあたっているのは格別です( *´艸`)

冬キャンプなら薪ストーブも大活躍!

私が使っている薪ストーブのご紹介はこちら↓↓

鍋物がおいしい

我が家はキャンプではあまり手の込んだものを作りません。めんどくさいから(笑)

夏キャンプではレトルトカレーやBBQで簡単に済ませますが、冬キャンプでは鍋物の出番です

家で切ってきた材料をただ鍋の中に入れるだけの簡単調理で、ぬくぬくほかほかの夕ご飯の出来上がり♪

シメの雑炊でお腹も心もめちゃくちゃあったまります(^^♪

あかり

家の中で食べるお鍋と外のお鍋じゃ全然違う。例えるなら温泉の内風呂と露天風呂くらい違う!

カルシファー

すごくわかりやすい例えだと思うんだけど、この次は温泉の話に行くからフライングやめてもらえますか?

温泉が最高

温泉は春夏秋冬いつでも最高なんですが、暖かいお湯のありがたみがわかるのはなんといっても冬キャンプでしょう。

キャンプで温泉ってどういうこと?と思われるかもしれませんが、近くに温泉施設があるキャンプ場って結構あるんです。

温泉まで車で片道15~20分くらいであれば湯冷めすることも少ないですし、あったかいまま寝袋に入ってしまえばゆっくり寝ることができます。

冷え切った体を暖める温泉は極上です…(∩´∀`)∩

冬キャンプに子供と行くときの注意点

冬キャンプは絶賛おすすめいたしますが、もちろん注意点もあります。

子供と行く場合は特に注意が必要な2点をお伝えします。

とにかく寒いから服装は重要!

焚火がついたり、暖房で暖かいスペースが作れないうちはめちゃくちゃ寒いです!

服装はレイヤー(重ね着)を意識して、日中の太陽が出ているうちは薄着、火が落ちたらぐっと気温が下がるので1枚多めに上着を持っていくことをおすすめします。

特に小さい子供の場合は、自分で体温調整できずにいつの間にか汗だくになっていたり、寒さでガタガタ震えていたりするので要注意。

あかり

私、3月上旬のキャンプで上着忘れたことがあってさ…。

カルシファー

冬キャンプで忘れちゃダメなものTOP5に入りそうなものを忘れてるじゃない。

あかり

本気で死ぬと思った!ガタガタ震えてたらお隣さんがダウンのポンチョ貸してくれたから生き延びたよ~(汗)

焚火にあたっていても腰や背中が冷えたりするので、ダウンの巻きスカートなんかあるとすごく助かります。

ブランケットや子供の掛布団になったりするので汎用性のあるグッズは便利ですよ♪

荷物がかさばる

冬キャンプの寒さ対策を完璧にやろうとすると、どうしても荷物が多くなります。

洋服、厚手の寝袋、毛布やブランケット、ストーブ。

子供の着替えなんかもたくさん持っていくとかなりかさばってしまいます。

冬キャンプ初心者であれば、最初はテントを使わないロッジ泊にして必要な荷物がどのくらいになるか考えてみてもいいかもしれません。

もしくは、テントやタープなどのギアをもっていかないという選択肢も!

①テントやタープをレンタルできるキャンプ場に行く
②荷物を宅配してくれるサービスを利用する
③テントやタープなどの大物のギアをレンタルして事前にキャンプ場に運んでもらう

上記のサービスを利用して持ち運ぶ荷物を減らすことができます。

特に、キャンプ場に直接運んでくれるサービスはありがたいですね。

キャンプ場へ直性配送するサービスは各業者によって対応が異なりますので事前にご確認ください。

冬キャンプおすすめのキャンプ場は電源サイト

冬キャンプの魅力がよくわかったところで、今年やってみようかな?と思う方々へ。

慣れていない場合は迷わず電源を使うことのできる電源サイトを選びましょう。

…え?そんなの軟弱じゃないか?

あかり

軟弱キャンパーって呼ばれてもいいじゃない!快適なら!

カルシファー

慣れていけば電源なしでも楽しく過ごせるようになるよ。

あかり

小さいお子さんがいる場合は、優先すべきは安全と安心。最初がぬくぬくキャンプならきっとキャンプが大好きになってくれますよ(=゚ω゚)ノ

ただ、冬の電源サイトは予約がすぐに埋まってしまう可能性があるので、計画的にスケジュールを立てましょう。

さらに、温泉が近いキャンプ場は熾烈な予約合戦が繰り広げられるのでしっかりリサーチして予約することをおすすめします。

お試しはデイキャン・ロッジ泊から

いきなりお泊りするのはどうしても不安、でも冬キャンプしてみたい!という方は、まずはデイキャンプ(日帰りキャンプ)からはじめてみてはいかがでしょうか。

外で寒い中どうやって過ごすかお試しするのも良し。

夜の寒さが知りたいのであれば、最初はロッジ泊で寝床を確保してお泊りしてみるのも良し。

冬キャンプを楽しむコツは絶対に無理をしないこと

テントでお泊りしてみるのは、慣れてからでも十分だと思いますよ♪

まとめ

今回は、 冬キャンプをおすすめするシングルマザーの私がその魅力についてご紹介しました。

夏キャンプとは違う魅力が楽しめる冬キャンプ。

寒さ対策が必要ですが、一度冬キャンプが成功すると自信になって何回も行けるようになっちゃいます♪

まずはデイキャンプやロッジ泊などで冬の気温に慣れてから、テント泊にチャレンジしてみてください。

あかり

最後まで読んでいただいて
ありがとうございました!
火のある丁寧な暮らしに憧れる
アラサーシンママの火野あかりでした。

運営者プロフィール:Twitter(@calcifer_akari
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