こんにちは!

キャンプ歴5年目。アラサー&シンママの火野あかりです。
最近のキャンプブームで夏だけではなく冬もキャンプをする人が増えてきました。
今回はキャンプ用の薪ストーブの選び方と使い方、おすすめの機種をご紹介していこうと思います。
- 冬キャンプデビューしてみたい
- キャンプで薪ストーブを使ってみたい
- 薪ストーブの使い方を知りたい
- 小型で使いやすい薪ストーブを探している方
- おしゃれな薪ストーブを探している方



冬キャンプの強い味方といえば、電源サイト(電源付きキャンプ場)と薪ストーブ!



さらっと軟弱キャンパー発言してるけど大丈夫?



数年前は電源付きでも冬のキャンプ場はガラガラだったんだけど、今は冬でも予約が取れないんだよねぇ。しかし、子供がいると電源便利よね(*´▽`*)
キャンプで薪ストーブって上級者っぽくてあこがれちゃいますよね。
荷物が増えたり、メンテナンスが大変そうっていうイメージが多いのも事実。
毎年迷っているうちに冬が過ぎるなんてことも…。
でも、そんな心配はご無用です!
夏キャンプでも薪ストーブをヘビロテしている私が、薪ストーブをキャンプで気軽に楽しむ方法を伝授させていただきます。
どうぞ最後までよろしくお願いします♪


\ 解説よりもサクッと選びたい方はこちら /
キャンプ用の薪ストーブの選び方
薪ストーブはストーブの中で火を焚いて、熱で本体を暖めると本体の熱でじんわりと周囲を暖めてくれます。
遠赤外線は焚き火も同じですが、火種がテントに近いと火の粉がかかってテントが溶けてしまいますし、煙がたくさんでて苦手…なんていうときもありますよね。
薪ストーブならレイアウトを少し気をつければ安全に暖まることができるのでおすすめですよ♪
キャンプ用の薪ストーブを選ぶポイントは以下の4つです。
キャンプ用の薪ストーブを選ぶポイント
こだわりポイントは抑えつつ、ご自身に合うストーブをチェックしていきましょう♪
サイズ・重さを確認しよう


薪ストーブは大きければ大きいほどたくさん薪を入れられるので暖房効率が上がります。
ただ、大きすぎると収納場所を考えないといけませんし、大きくなるほど本体が重くなってしまいます。(※例外あり)
男性なら軽々持ち運べても、女性ひとりで持ち運ぶ場合は、最低15kgくらいまでが目安です。
薪ストーブの機種によっては重くても持ち運びしやすく設計されているものもありますし、平地を移動するのならワゴンや台車を使うという手もあるので、大型の薪ストーブを使ってみたい!という方も諦めないでくださいね(^O^)/
組み立てやすさ、メンテナンス方法は?


キャンプ用の薪ストーブは持ち運びしやすいように、コンパクトにまとめられるものが多いです。
本体が折りたためたり、小物を収納できたりすると、車へ乗せるにも楽ですよね。
ただ、コンパクトでも組み立てが難しかったり、メンテナンスしにくいと気軽に出しにくくなってしまいます。
特に薪ストーブに欠かせない長い煙突の収納方法と、メンテナンスはどうやるかは必ずチェックしておきましょう!
コンパクトに折り畳める薪ストーブの場合、煙突は「巻き煙突」が主流です。
「巻き煙突」とは…?
長い一枚の金属のうすい板をくるくる巻いて煙突状にしてから本体に刺しこんで使う。コンパクトになるが、煙突についたススを取るのに煙突を広げる必要がある。
巻き煙突はいちばん最初は筒状にするのに苦労しますが、熱が入ってクセがつくと最初よりは簡単になります。
しかし、煙突内部についたススを掃除するときに煙突をまた一枚に広げて掃除する必要があるので少々面倒(汗)
ススを放置すると火や煙が逆流する事故につながるのでしっかり掃除する必要があります!



巻き煙突はかなりコンパクトになるから魅力なんだけど、我が家では厳しいかな(;^_^A



組立・撤収・メンテナンスが時間かかるからねぇ。
少しかさばりますが、時短の方がいいという方には組み立て式の煙突がおすすめ。
組み立て式の煙突なら設営・撤収できますし、メンテナンスもガシガシとブラシですぐにスス落としできるので、設営に手間を取りたくないという方には組み立て式が良いと思いますよ♪
ストーブの材質でえらぶ
キャンプ用の薪ストーブはざっくりと、鉄、ステンレス、チタンの3つの素材で作られています。
①鉄


鉄製の薪ストーブは蓄熱性が高いため、一度あたたまると冷えにくいのが特徴です。
重い製品が多く、錆びやすいので管理が少し大変なのがデメリットですが、重厚な雰囲気は抜群!
腕力とスペースに余裕があれば、ぜひ手に入れたい薪ストーブです♪
②ステンレス


ステンレス製は鉄より錆びにくいのでメンテナンスが楽ちんというのがポイントです。
ステンレス製はバリエーションが多く、いろいろなメーカーから発売されているので、
重さは鉄製より軽くて薄いので持ち運びしやすいコンパクトなタイプが多いです。
③チタン


チタン製の特徴はなんと言ってもその軽さ!!
折りたたみできるチタン製のストーブはリュックサックに入れて持ち運べるほどの軽いのです。
コンパクトにするために巻き煙突を採用している機種が多いのですが、リュックサックからすっと薪ストーブが出てくるなんてドラえもんか?!と驚いてしまいます。



これいいじゃない!これなら僕はどこでもあかりについていけるよ♫



甘いのよカルシファー…。ウルトラライトな道具はお値段がウルトラヘビーなのよ…。
チタンは丈夫で軽量なので、お値段は鉄製やステンレス製の倍することも!
そして、チタン製のストーブは熱が入ると「チタンブルー」と呼ばれる幻想的な青色に変化します。
それを見るためにチタン製を購入するキャンパーもいるほどなので、予算に余裕がある方はぜひご検討を(ノД`、)
\ 材質別の特徴ランキング /
暖かさ(蓄熱性)
1位 鉄
2位 ステンレス
3位 チタン
軽さ
1位 チタン
2位 ステンレス
3位 鉄
メンテナンス
1位 ステンレス
2位 チタン
3位 鉄
価格
1位 チタン
2位 ステンレス
3位 鉄
見た目のデザインも大事!


アウトドア用の薪ストーブって、どれもデザインが個性的♪
どすんとたたずむどっしり感が好みなのか、スタイリッシュなカクカク感が好みなのか、丸みのあるレトロ感が好みなのか、選ぶ機種によって全然違います。
薪ストーブの場合は、組み立て方や、コンパクトさ、重さで選ぶのが一番なんですが、個人的に選んでほしいのがコレ!
「ガラス窓のある薪ストーブ」
キャンプでする焚き火の何がいいかって、炎を見られるところですよね?
薪ストーブも同じで、何のために手間をかけて薪ストーブを持っていくかっていうと「火が見たいから」。



ガラス窓から燃える火を見られることが私のが薪ストーブを選ぶ第一条件!火が見られないなら薪ストーブの意味がない!!(∩´∀`)∩



個人の見解でーす♪まぁ、どうせならぼくらも頑張って燃えてるところは見て欲しいよね。
私が愛用する「tent-Mark DESIGNS ウッドストーブサイドビュー」も、最初に出た「ウッドストーブ」に窓が付いたもの。
ちょうど薪ストーブを購入しようと思っていた時に発売されるというニュースが出て、即決したストーブです。




全然違うでしょ!?(強め)
せっかく薪ストーブを楽しむのだから、炎も一緒に楽しんじゃいましょー♪
キャンプ用の薪ストーブの使い方
では、私が愛用しているテンマクデザイン ウッドストーブMの参考に、薪ストーブへの火のつけ方を解説していきますね。
特に、新品の薪ストーブでいきなりガンガン熱を上げてしまうと、薪ストーブが熱に慣れずに破損してしまう可能性があるので、新品を購入した場合は「空焚き」という作業を行います。
キャンパーの間では「火入れ式」ともよばれていて楽しむポイントの1つです。
※空焚きが必要かどうかは薪ストーブごとに違いますので説明書で確認するかメーカーにお問い合わせください。
子供が触ったり、テントが溶けたりするといけないのでプロテクターを多めに装着しています。
火傷するほどではないですが、プロテクターも熱くなるので注意してください。
薪ストーブを片付ける時は特にポイントはないのですが、ストーブが冷えるまでしっかり待ちましょう。
触っても熱くないことを確認して、煙突を外したら、中の煤をガシガシとブラシでしっかりとっておきましょう!



使う前より美しく!だね!



慣れたら組み立ても収納も10分くらいでできるようになりますよ~♪
キャンプ用の薪ストーブは小型がおすすめ【12選】
キャンプ用の薪ストーブは車で持ち運ぶことを考えるとできるだけ小型で、コンパクトに収納できるものがおすすめ。
女性一人で取りあつかう場合にもコンパクトで軽量だと気軽に使うことができますよね。
でも、組み立てが難しかったり、部品が多くてメンテナンスが大変になると、せっかくの薪ストーブを出すのがめんどくさいくなってしまいます。
今回は、自称薪ストーブマニアの私が、サイズや組み立て、メンテナンスのしやすさ、デサインなどからおすすめするキャンプ用薪ストーブをご紹介したいと思います♪
\ メーカー別にジャンプ! /
tent-Mark DESIGNS ウッドストーブシリーズ(おすすめはS)


メーカー | tent-Mark DESIGNS |
商品名 | ウッドストーブ (表記はS) |
本体サイズ | 高さ 2400mm(煙突含む) 幅 526mm(ステンレス棚使用時) 奥行き570mm、 煙突径Φ63mm |
収納サイズ | 幅200mm×奥行380mm×高さ200mm |
重量 | 6kg |
素材 | ステンレス |
火にこだわるtent-Mark DESIGNSからはサイズの豊富なウッドストーブが発売されています。
ストーブ本体の底が丸くなっていて、見た目が可愛いだけではなく、底に溜まった灰がとりやすい計算された構造。
2019年にはグッドデサイン賞を受賞した超おしゃれな薪ストーブなんです。
バタフライで開くステンレス棚は火ばさみをひっかけたり、薪を乾燥させたり、鍋を保温したり…使い方いろいろ。
Lサイズは大きめの薪が入れられるのでキャンプ場で売っている薪をそのまま入れることができますが、私のおすすめはSサイズ(*´∇`*)
ステンレス製でここまでコンパクトな薪ストーブはなかなか無いので、ソロキャンパーや荷物を減らしたいキャンパーにはおすすめのストーブです!


tent-Mark DESIGNS ウッドストーブサイドビューシリーズ(おすすめはM)


メーカー | tent-Mark DESIGNS |
商品名 | ウッドストーブサイドビューM |
本体サイズ | (約)570×526×2400(高)mm 煙突径∅63mm |
収納サイズ | (約)380×228×200(高)mm |
重量 | 9.7kg |
素材 | ステンレス |
ウッドストーブサイドビューは上記のウッドストーブの進化版!
本体の両サイドに中の炎を見ることができる耐熱ガラスの窓がつきました♪
残念ながら、構造上の問題でSサイズのウッドストーブにはサイドのガラス窓がつけられないとのことで、サイドビューにはSサイズがありません(汗)



我が家はガラス窓優先でサイドビューMサイズを購入しましたが、もしSサイズにも窓がついたら即買いすると思います!(`・ω・´)ゞ
\ tent-Mark DESIGNS ウッドストーブサイドビューについて詳しくはこちら /




tent-Mark DESIGNS チタンストーブ


メーカー | tent-Mark DESIGNS |
商品名 | チタンストーブ |
本体サイズ | (約)L:414×W:240×H:3089mm |
収納サイズ | (約)L:395×W:231×H:118mm (約)∅:90mm×L:313mm (巻き煙突仕様) |
重量 | (約)2.1kg |
素材 | チタン合金 |
同じくテンマクから出ている薪ストーブなのですが、こちらは煙突と本体がフルでチタンでできています。
重量は2.1キロと信じられない軽さ。
コンパクトに折りたたみできるので、バックパックに入れたり、バイクツーリングで薪ストーブを楽しみたいキャンパーにおすすめです。
煙突は薪ストーブを採用しているため、使う前にはぜひとも練習を(汗)
公式ホームページにも「1回で成功するのは希です。」という注意書きがあるほど…。
慣れればいけるんですが、最初から時短でいきたい方には組み立て式煙突がおすすめです。
WINNERWELL. ノマドビュー


メーカー | WINNERWELL. |
商品名 | ノマドビューS |
本体サイズ | 377 x 459 x 1825 mm |
収納サイズ | 51.8 x 30.4 x 29.8 cm |
重量 | 約8.1kg |
素材 | ステンレス |
こちらはWINNERWELLというメーカーなんですが、実は前述したtent-Mark DESIGNSの薪ストーブはWINNERWELLとのコラボ商品なんです。
オプション品やサイズ展開なども共通しています。
ウィンナーウェルのノマドビューはテンマクとは対象的な四角い本体が特徴。
四角いデザインを採用しているため、Sサイズでも大きめのサイドビューがつくという筆者よだれものの仕様。
コンパクトでしっかり炎が見られる薪ストーブを探している方にはノマドビューSサイズがおすすめです!


モキ製作所 俺のかまど


メーカー | モキ製作所 |
商品名 | 俺のかまど |
本体サイズ | W190×D328×H267 |
付属品 | 羽釜 |
重量 | 約8.1kg |
素材 | 鋼板(本体)、煙突(ステンレス) |
重厚な鋼(鉄)で作られているモキ製作所の「俺のかまど」。
鋼でできているので錆びやすいというデメリットはありますが、あえて劣化を楽しんでほしいというのがコンセプト。
錆が気になったら耐熱塗料で自分で塗装して、さらに個性を出せるようになっているのは無垢の鋼ならではですね。
中の炎を見られる窓はありませんが、付属品で羽釜が付いてくるという男前さ。



羽釜で宅ご飯はおいしいですよ~♪


ホンマ製作所 ステンレスストーブコンロセット


メーカー | ホンマ製作所 |
商品名 | ステンレスストーブコンロセット |
本体サイズ | W280xD480xH445 mm |
収納サイズ | 52.5 x 42.5 x 31.5 cm |
重量 | 約6.8kg |
素材 | ステンレス |
天板の広い「時計型」と呼ばれるストーブで有名なホンマ製作所のアウトドア用ストーブ。
小さいながら三面に窓が付いて炎が眺められるようになりました。
本体が大きいので、40cmの長い薪も切らずに入れることができます。
本体の後ろから煙突が出ている製品は煙突が転倒しやすいのですが、転倒防止の支え金具付きなのでその点は安全ですね。


ホンマ製作所 クッキングストーブ


メーカー | ホンマ製作所 |
商品名 | クッキングストーブ |
本体サイズ | φ350x高さ600mm |
重量 | 約7.0kg |
素材 | ステンレス |
ホンマ製作所のクッキングストーブは低価格ながら、炎を見られる窓が付いていて、調理もできる優れもの。
本体横に取っ手が付いているので持ち運びがしやすく、屋外で気軽に取り扱うことができるのが嬉しいポイント。
横幅はないですが、高さがあるので薪を切らずに入れることができますよ。
キャンプ芸人のヒロシさんが芸人仲間と使っているストーブでもあります(*´▽`*)


CAPTAIN STAG KAMADO


メーカー | CAPTAIN STAG |
商品名 | KAMADO |
本体サイズ | 幅470×奥行360×高さ830mm |
収納サイズ | 幅480×奥行270×高さ265mm |
重量 | 約10kg |
素材 | 鉄 |
コスパ抜群!鹿番長とキャンパーに親しまれている CAPTAIN STAGの「KAMADO」。
一般的な薪ストーブと同じくらいのサイズ感ですが、鉄製なので重要は重め。
キャンプスタイルに合わせて、脚の長さが調整できるので、ハイポジション・ローポジションの両方が楽しめます。
本格的な薪ストーブなのにお値段がお安めなので薪ストーブ初心者さんのお試しストーブとしては良いですよ♪


LOGOS 六角薪だんろストーブ


メーカー | LOGOS |
商品名 | 六角薪だんろストーブ |
本体サイズ | 約幅44.5×奥行24×高さ33cm |
収納サイズ | 約幅41×奥行24×高さ27cm |
重量 | 約6.7kg |
素材 | ステンレス |
有名アウトドアブランドLOGOSからは、めずらしい六角形の薪ストーブが登場です。
なんで六角形なのかというと、丸型では不安定だし、四角型では角がデッドスペースとなるためとか。
六角形にすることで、ガラス窓が上に向けて設置し、チェアに座ったまま斜め上から薪ストーブの中の炎を見ることができるという目からウロコの薪ストーブなんです。



本体横に窓が付いていても、ストーブが低いと結局のぞき込まないといけなかったから、これは嬉しいポイントかもね。



上から見られるとか…初めて♡
煙突の高さが3段階に調整できるので煙を避けたい場合には一番高くしておくのがおすすめです。


Mt.SUMI LOCOMO/COMPACT


メーカー | Mt.SUMI |
商品名 | LOCOMO COMPACT |
本体サイズ | 幅36.5cm×奥行36.5cm×高さ37cm 燃焼室 ⇒幅22cm×奥行35.5cm×高さ19.5cm |
重量 | 約10kg |
素材 | 鉄 |
筆者地元の京都の会社Mt.SUMIからは鉄製のLOCOMO/COMPACTをご紹介。
本体は22㎝幅とかなりコンパクトで、重さは10kg程度に抑えられているので女性でも問題なく使用可能です。






天板は四角型に外すことができ、別売りのチャコールバスケット(炭受け)を設置すると炭焼きも楽しめる仕様です。



Mt.SUMIでは薪ストーブをインストールできるテントも取り扱っていて、薪ストーブマニアとしては大注目です!



地元の会社だし、特に愛着がわくよね。


ogawa ちびストーブⅢ


メーカー | ogawa |
商品名 | ちびストーブⅢ |
本体サイズ | 幅28×奥行40×高さ150cm |
収納サイズ | 38×47×33cm |
重量 | 5.2kg |
素材 | 鉄 |
老舗ブランドのogawaキャンバルからはちびストーブⅢをご紹介します。
鉄製ですが、薄い鉄板で作られていてコンパクトで扱いやすいのが特徴です。
天板はノートパソコンくらいの大きさで、鍋は大きなものだと1つしか乗せることはできませんが、煙突や部品がすべてストーブ本体に収納できる容量を持っています。
また、ogawaでは、ワークタフストーブ380アカネという薪ストーブが出ているので、これをおすすめしたかったのですが…なんとこれは限定品(;^_^A
4面がガラスになっていてどこからでも炎が見えるという最強薪ストーブ。
公式サイトからしか買えませんので、興味のある方はのぞいてみてください。


G-Stove クッキングビュー


メーカー | G-Stove |
商品名 | クッキングビュー |
本体サイズ | 横42×奥行42×高さ236cm |
収納サイズ | 横42.5×奥行28×高さ34cm |
重量 | 約10kg |
素材 | ステンレス |
ステンレス製薪ストーブといえばこれ、ノルウェーから来たG-stoveです。
多くのアウトドア用薪ストーブのお手本と言っても過言ではない薪ストーブで現在も絶大な人気があります。
オプションが豊富で、煙突に取り付けられるオーブンや、本体を高くする延長脚、オーブンのない標準タイプもあります。
クッキングビューは本体にオーブンがついているので、大きな薪を入れることができないですが、小型薪ストーブではやりにくいオーブン料理が楽しめる唯一の薪ストーブです。


まとめ
今回は、キャンプで使う薪ストーブについて記事を書きました。
キャンプブームで各ブランドからいろいろな薪ストーブが出ていますね。
「キャンプで薪ストーブを使うのは上級者」というイメージですが、薪ストーブは製品によっていろいろな特徴があり、初心者の方でも気軽に使うことができます。
特に薪ストーブは煙突があるため火の粉や煙に悩むことが少なく、比較的安全に火を楽しむことができるのでおすすめです。
薪ストーブは冬キャンプだけじゃなく、オールシーズン楽しむことができるので今シーズンからの導入を検討されてはいかがでしょうか?(*´▽`*)



最後まで読んでいただいて
ありがとうございました!
火のある丁寧な暮らしに憧れる
アラサーシンママの火野あかりでした。
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