OGAWA カーサイドリビングDX-Ⅱレビュー|年中使えるスカート付きのカーサイドタープ

カート付きのカーサイドタープ

こんにちは!

あかり

キャンプ歴5年目。アラサー&シンママの火野あかりです。

この記事でわかること
  • OGAWA カーサイドリビングDX-Ⅱの使い心地とサイズ感がわかる

今までは焚き火をしたいためにテント泊オンリーだったんですが、ちょっとしたきっかけで車中泊にチャレンジすることに。

その際、車中泊に便利と噂のカーサイドタープ(カーサイドタープ、カーサイドシェルター)をいろいろ比較検討した結果、OGAWA カーサイドリビングDX-Ⅱに決定しました!

今回は、OGAWA カーサイドリビングDX-Ⅱを悩みに悩んで厳選したので、がっつりレビューしていきます。

あかり

結論から言うと、テント泊やめて車中泊オンリーにしようかと思うほどに快適

嘘やお世辞でもなんでもなく、今年の冬キャンプはOGAWA カーサイドリビングDX-Ⅱをつかって車中泊のキャンプばかりでした。

では、『OGAWA カーサイドリビングDX-Ⅱレビュー|年中使えるスカート付きのカーサイドタープ』を書いていきます。

 

タップできる目次

OGAWA カーサイドリビングDX-Ⅱの特徴は?

OGAWA カーサイドリビングDX-Ⅱの外観
引用:OGAWA

OGAWA カーサイドリビングDX-Ⅱは、もともとOGAWAで発売されていたカーサイドリビングの上位版。

車のサイドに簡単に取り付けられて、あっというまにくつろぎ空間を作ってしまえる優れものです。

OGAWA カーサイドリビングDX-Ⅱがこれまでのカーサイドリビングや他社のカーサイドタープとどこが違うのか、詳しく見ていきましょう。

スペック

OGAWA カーサイドリビングDX-Ⅱの詳細なスペックはこちら。

設営サイズ奥行320cm×横幅330cm(最大)×高さ200cm
収納サイズ奥行17.5cm×横幅69cm×高さ17.5cm
重量総重量(付属品除く)約4.9kg
カラーサンドベージュ
付属品タープ用吸盤2個、ピン、張り綱、ハンマー、収納袋
素材フライ :ポリエステル75d(耐水圧1,800mm)
メッシュ:ポリエステル
泥よけ :ポリエステル210d
フレーム:6061アルミ合金(Φ16mm)
    グラスファイバー(Φ8.5mm)

生地にはUV加工されているので紫外線が気になる女性でも外で過ごすことができますね。

また、撥水加工もされており、生地と記事の縫い目にはシームテープ(縫い目からの浸水を防ぐシール)が張られているので雨でも安心です。

設営後のサイズと外観

OGAWA カーサイドリビングDX-Ⅱの使用例

OGAWA カーサイドリビングDX-Ⅱは奥行きが320cmあるので、設営には大きめのスペースが必要です。

天井の高さは200cmで、154cmの筆者が手を伸ばしてやっと届く高さ。

OGAWA カーサイドリビングDX-Ⅱのサイズ
引用:OGAWA

最大の横幅は330cmなので、単純に3m×3m=9㎡で、約5.5畳分のスペースを確保できるのです!

天井が斜めなので低いところはデッドスペースになりがちですが、十分すぎる広々空間です。

色はサンドベージュよりはやや茶系

OGAWA カーサイドリビングDX-Ⅱの色見

購入したOGAWA カーサイドリビングDX-Ⅱの色は公式サイトで見るようなベージュっぽいカラーよりは、どちらかというと赤っぽいブラウン系に見えました。

あかり

家の中で見たとき、色が違いすぎて別の商品かと思ったくらい。外で見るとベージュに見えることもありました。

ポリエステル生地だからか、見る角度や光の反射具合によってカラーが変わるようです。

黒いフレームがシックでかっこいい

OGAWA カーサイドリビングDX-Ⅱの幕を支えるフレームはアルミ合金とグラスファイバー製。

カラーはテント生地に映える「黒」!

よくあるフレームはシルバーカラーのものが多いのですが、OGAWA カーサイドリビングDX-Ⅱはフレームが外に出るタイプ。

フレームが黒だから全体が引き締まって、しっかりカラーリングも考えて作られているのがよくわかります。

スカート付きで風が入りにくい

OGAWA カーサイドリビングDX-Ⅱのスカートの説明

OGAWA カーサイドリビングDX-Ⅱは冬キャンパーには嬉しい「スカート」つき。

テントの「スカート」とは?

テントの端から地面を被うように出ている生地のこと。スカートを地面に固定するとテントのすき間風を防ぐことができる。冬キャンプ仕様のテントには搭載されている機能です。

他社のカーサイドタープにはスカートが無いものもある

カーサイドタープにはスカートが無いものも多く、冬キャンプではすき間風が入ってきて幕内がなかなかあたたまりません。

スカートがあると密封性が高まり、効率よくテント内を暖めることができるんです。

大きなメッシュ窓

OGAWA カーサイドリビングDX-Ⅱの外観
引用:OGAWA

OGAWA カーサイドリビングDX-Ⅱには中から開け閉めできる大型のメッシュ窓が採用されています。

フルクローズにしていても外の様子がよくわかりますし、オープンにしていれば風がよく通ります。

窓の上部をマジックテープで固定するようになっていて、開けるのは一瞬。

垂れ下がった生地はくるくる巻いて固定できるようになっています。

シワが無いようにピン張りすると、窓のマジックテープが貼り付けにくくなるので注意です。

設営は簡単

OGAWA カーサイドリビングDX-Ⅱの組み立てはシンプル。

本体の幕を広げて、フレームを組み立て、対応するフレームに取り付けるだけ。

動画では男性2人で設営していますが、1~2回やってみればアラサー女子1人でも簡単に設営できます。

あかり

車へ取り付ける時だけは、強風に注意したり、脚立の力を借りたりしますよ。

 >> OGAWA カーサイドリビングDX-Ⅱの設営方法と注意点を見る

車体に取り付けるのはネジ式吸盤

OGAWA カーサイドリビングDX-Ⅱを車にとり付ける時に使うのは吸盤です。

この吸盤はよくある吸盤付きフックとはちがい、かなり秀逸。

カーサイドリビングDX-Ⅱの吸盤はネジ式で中の空気をしっかり陰圧にしているのが特徴。

しかも、幕にハトメ(取り付けるための穴)がついていて、吸盤とネジで幕を挟み込む構造になっています。

フックやカラビナ(固定用の金具)でひっかけるだけの構造ではないので、多少の風でも安心して子供たちを守ってくれる幕だと思います。

ペグを打つ場所は9カ所

OGAWA カーサイドリビングDX-Ⅱのペグ位置の説明

ペグ(固定用の杭)を打つのは全部で9カ所。サイド3か所ずつとセンター部分の3か所。

両サイドは3カ所ずつ

  1. 車に一番近いところ
  2. 出入り口のファスナーの下
  3. 固定用ロープ

センターはこの3カ所

  1. フレームの固定部分(右)
  2. フレームの固定部分(左)
  3. 真ん中のスカートの内側

両サイドを巻き上げたオープンスタイルでは、サイドの固定はいらないですし、風が強くない場合はロープの固定は不要。

アレンジ次第ではセンターのみの3本で立てることができるので、かなり時短になるのが特徴です。

出入り口は左右どちらでもOK

OGAWA カーサイドリビングDX-Ⅱは自由なアレンジが可能です。

出入り口のどちらか一方を巻き上げたり、両方から出入りできるようにしたり、フルクローズで暖を取ったり。

キャンプ場によってはどちらからでも出入りできる方が便利なので、アレンジが効くものを選ぶ方が大正解なんです。

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OGAWA カーサイドリビングDX-Ⅱを買ってよかったところ

OGAWA カーサイドリビングDX-Ⅱを買ってよかったところはこちら。

  1. 設営・撤収が早い
  2. 冬キャンプでも暖かく過ごすことができる
  3. 車中泊の荷物を外においておける
  4. アレンジの幅が広い

順に見ていきます。

設営・撤収が早い

前述したように、カーサイドリビングDX−Ⅱはフレームを組み立てたあとに本体の幕を取り付けるかんたん設計。

1〜2回練習すれば10分以内で取り付けられることを間違い無し!(言い過ぎ)

撤収のときも、テントのように壁や床が無く、本体の幕がぺらっと1枚のみでたたむ順番を気にせず楽ちんなんです。

本体の幕のサイズはかなり大きいので、一人でたたむのはちょっと苦労します(汗)

冬キャンプでも暖かく過ごすことができる

カーサイドリビングDX−Ⅱはスカート付きで冷たい風が幕の中に入りにくい構造になっています。

風が体に当たらないだけで体感温度は違ってきます。

さらに、薪ストーブをインストールすると冬でも幕の中はぬっくぬく。※一酸化炭素チェッカーは必須

おこもりキャンプスタイルの完成です!

 >> カーサイドリビングDX-Ⅱに薪ストーブをインストールした記事を見る

車中泊の荷物を外においておける

大きな車での車中泊なら気にならない荷物。

我が家は軽自動車キャンパーなので、車中泊にすると就寝時の荷物問題が浮上してきます。

荷物をそのまま外に置くと、夜露に濡れたり、動物に荒らされたり、なんなら窃盗にあったり…。

カーサイドリビングDX−Ⅱがあれば、就寝時にフルクローズにして荷物を幕の中に置くことができます。

薄い幕1枚あれば意外と被害は減らせるんです。

アレンジの幅が広い

OGAWA カーサイドリビングDX-Ⅱは両サイドに出入り口があるのが特徴。

左右どちらかしか出入りできないカーサイドタープの場合、車と幕、通路との配置などいろいろ考えなくてはいけません。

左右両方に出入り口があると、キャンプ場に合わせて配置を変えられるので汎用性が高いと言えます。

また、両サイドを巻き上げてフルオープンにしたり、片側だけおろしたり、フルクローズにしてプライベート空間を作ったりと、その日の気分でタープの形を変えられるのも魅力の1つです。

あかり

冬はフルクローズでおこもりキャンプ。夏はフルオープンで風通しよく、という使い方もできます!

また、車ではなく別売りのポールでオープンタープとして使うことも可能です。

アレンジの幅が広いキャンプグッズは年中ヘビロテできるので、買ったけど結局物置に入れっぱなしにはならず、損はしませんよ。

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OGAWA カーサイドリビングDX-Ⅱを購入後に気になったところ

OGAWA カーサイドリビングDX-Ⅱを購入して気になったところを見ていきます。

  1. 幕内のランタン用のリングはフックが良かった
  2. スカートを固定するハトメが端にしかない
  3. カーサイドタープ全般に言えること
    1. 車に取り付けると簡単には動けない
    2. 車の下のすき間は別のもので防ぐ必要がある
    3. 取り付けられる車種が限られる
    4. 風が強いと一人で車に取り付けるのは大変

順番に見ていきますね。

幕内のランタン用のリングはフックが良かった

幕内、天井の中央にはランタンを付けられるリングが採用されています。

これ、個人的にはフックがよかったなと思います。

ランタンの多くは吊り下げられるように金具や取っ手が付いていますが、筆者の持っているランタンはほとんどが取っ手。

リングにランタンをとりつけるには別途カラビナやフックが必要

スカートを固定するハトメが端にしかない

OGAWA カーサイドリビングDX-Ⅱのスカートは端っこにしかペグダウン用のハトメがありません。

端をどれだけピンピンに張っても、真ん中は風が吹くとバタついて風が入ってしまいます。

あかり

筆者は加工して穴をあける勇気はなかったから、石を置きました。

できればスカートに2カ所くらい追加のハトメがあるとスカートがしっかり固定できたと思います。

カーサイドタープ全般に言えること

ここからはOGAWA カーサイドリビングDX-Ⅱのスカートだけでなく、カーサイドタープ全般に言えるデメリットです。

知っている人は読み飛ばしてもOKですよ!⇒次の章へジャンプ

車に取り付けると簡単に動けない

OGAWA カーサイドリビングDX-Ⅱは車に取り付けるのがデフォルトです。

つまり、車もテントの一部になるので、一度車に固定してしまうと外せなくなってしまいます。

カルシファー

キャンプ場の近くに温泉があるんだ~。へぇ~、車で片道15分くらい…って車動けないじゃん!!

というあるあるが起こってしまうので、キャンプ場から車で出かける予定のある方にはおすすめできない道具です(汗)

オープンタープとして使ったり、他のテントと連結することもできるので、車で移動する場合は他の方法を検討しましょう。

車の下のすき間は別のもので防ぐ必要がある

OGAWA カーサイドリビングDX-Ⅱはフルクロースにできるのですが、唯一ふさぐことができないのは車体下のすき間。

車体が低い車でも20cm程度は隙間が空いてしまいます。

なんとかすき間をふさがないとすき間風がびゅーびゅー入ってきてしまうので、持ってきたコンテナを置いたり、段ボールや発泡スチロールをつかったり、工夫が必要です。

取り付けられる車種が限られる

OGAWA カーサイドリビングDX-Ⅱは車のに取り付ける部分のハトメ(固定用の吸盤に取り付ける穴)が8つ開いています。

屋根幅が小さくても大丈夫なように最短110cmまで対応していますが、サイドの幕を車にピッタリつけようとすると、吸盤を取り付ける位置は限られてきます。

OGAWA カーサイドリビングDX-Ⅱのハトメの説明
引用:OGAWA

よく見たら屋根が凸凹してたことが発覚し、カーサイドリビングDX-Ⅱを買ってから実は取り付けられなかったと気づくことも…。

また、OGAWA カーサイドリビングDX-Ⅱを取り付ける車の高さは150~200cmくらいまでとされています。

車の高さが200cm以上だと本体の幕が浮いてしまったり、150cmより低いと設営できなかったりするので、ご自身の車に取り付けられるのか事前に確認が必要です。

風が強いと一人で車に取り付けるのは大変

OGAWA カーサイドリビングDX-Ⅱは車に取り付ける前に、フレームと幕を合体させてほぼ完成形にしておきます。

すぐに組み立てられるから時短になって気軽に使えるのが良いポイント♪

ただ、完成した本体は内側に凹んだ形になるので、凧のように風の影響を受けやすくなります。

ちょっとの風で「ぶぅーん」と飛んでいきそうになってしまうので、風のある日に一人で立てようとすると結構危ないです。

車の取り付け位置を確認したら、早めに地面にペグダウンしてしまいましょう。

あかり

ひとまず飛んでいくのを防げば一人で設営できますよ!

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OGAWA カーサイドリビングDX-Ⅱの口コミや評判をチェック

次に、OGAWA カーサイドリビングDX-Ⅱの口コミや評判を見ていきましょう。

InstagramではカーサイドリビングDX-Ⅱの写真が投稿されており、車だけではなくテントにドッキングするキャンパーもいました。

OGAWA カーサイドリビングDX-Ⅱの評判は「楽。」「設営が早い。」「大窓がいい」など良いコメントが多く見られました。

スカート好きなので、冬キャンプに使用しているキャンパーが多かった印象です。

ただ、こんな口コミも…。

冬キャンプに大活躍のスカートですが、車の下のすき間は幕だけでは防げないので、寒さを感じるキャンパーも。

今回は雪中キャンプだったので、手軽にカーサイドリビング+車中泊でいきます🎄⛺🎄🚐

楽でいいわぁ☺️

一通り設営したけど、リビング内はすきま風が吹き込んできて、フジカでも結構寒い…🥶⛄

Instagram:moyappy1988

特に、風がある日のキャンプは車の下のすき間を何かでふさぐような対策が必要ですね。

カルシファー

発泡スチロールとか段ボールでふさいでるキャンパーがいたよ!

あかり

ナイスアイデア!だけど、見栄えがぁ…純正のグッズ開発を切望します!

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OGAWA カーサイドリビングDX-Ⅱをおすすめできる人・できない人

こんな人におすすめ
こんな人には向かないかも…
  • 車中泊で簡単に設営できるタープが欲しい
  • 冬キャンプでも使えるカーサイドタープが欲しい
  • 車と接続できるテントが欲しい
  • キャンプ場にいったらどこにもいかない人
  • 車の外で着替えるスペースが欲しい人
  • キャンプ場についても車で動きたい人
  • 車中泊しない人
  • 囲われたテントで寝たい人
  • デイキャンプ用のカーサイドタープが欲しい

OGAWA カーサイドリビングDX-Ⅱは基本的には車中泊で使うのがおすすめ。

車中泊を快適に過ごしたいと考えている方には大正解のキャンプグッズです。

ただ、車でデイキャンプ用のカーサイドタープが欲しい人には、フルクローズタイプはややオーバースペック気味。

アレンジ次第ではオープンタープとして使ったり、別のテントと接続できたりしますが、それなら別のテントの方が使い勝手がいいです。

あかり

車中泊を全くしない人は別のテントを購入した方が良いかもしれませんね。

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OGAWA カーサイドリビングDX-Ⅱのレビューまとめ

今回は、『OGAWA カーサイドリビングDX-Ⅱレビュー|年中使えるスカート付きのカーサイドタープ』というテーマで記事を書きました。

車中泊は車の中で過ごすことが多いので、車の外でプライベート空間ができるととても快適になります。

OGAWA カーサイドリビングDX-Ⅱの構造はとてもシンプルだから1人でもサクッと設営できちゃいますし、何より見た目がかっこいい。

車中泊を検討されている方は、候補の1つとして検討してみてください!

あかり

最後まで読んでいただいて
ありがとうございました!
火のある丁寧な暮らしに憧れる
アラサーシンママの火野あかりでした。

A8.net
カート付きのカーサイドタープ

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この記事を書いた人

キャンパー歴4年。
関西在住シングルマザー。
2つのブログを運営して半年で収益5桁達成。
「火」のある暮らしを目指して日々奮闘。
最終目標は山を買うこと(*'ω'*)

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